えっ!?いつの間に!?という話だ。
ステキ女子(41歳)はいつの間にか経理部長になっていたらしい。全く知らなかったので驚いたけれど、その次の瞬間私には係長への降格が言い渡された。
いつの間によwwwと草が生える程度にショックではあったけれど、更に「営業事務担当係長」という配置換えまで言い渡されて軽く消沈していたのだけど……。
経理部長の荷は正直重かったし、それが原因でしばらく病んでいたので丁度良かったのかもしれない。
そして営業事務とは一体何をするのか……判らないので近くに居たボスの手先に聞いてみた。
「多分見積書とか請求書とかつくるんじゃね??」
と、ボスの手先こと私の旦那さんが言っていたので、なるほど……私の野望である「ボスの右腕にはなれなくても左の中指くらいにはなりたい」というものに近付くチャンスなのではないか!?と思うと俄然やる気が出てきた。
これを私の天職と言わずして、何を天職と言うのか!!
と、いう事で、私は今日から営業事務担当の係長に降格してみました(キャピ♡
営業自体は私は出来ないけれど、書類などを書くことはしてみたい事だった。領収書にはもう飽きたよ(トオイメ……)
最終的には、企画書とかも書いてみたい。
やってみたい仕事はあるけれど、スキルと経験が無くて諦めていた。だけどスキルが無ければ勉強すれば良いし、経験はボスにお願いすればさせてくれるであろう。
と結局ボスに全部任せるステキ女子(41歳)であるww
中々こんなに色んな仕事を、自分の適性に合うように仕事をくれる会社は無いよな、と改めてボスに感謝したい。
一時は理解が無いとボスを責めていたけれど、それは自分の問題であってボスには何の責任も無い。悪いのは自分の甘えた考え方だったのだ。
それに今、一番理解してくれているのはボスだ。
私の特性を一番理解しようとしてくれるのもボスだ。
私の操作はボスが一番してくれるし、私もボスの言う言葉なら理解できる。
一時、「ボスより偉い人」にお世話になっていたけれど、私が中々動かないので棄てられた。生ゴミとしてでも持って行って貰えなかった私は、今のボスに手を引っ張って貰って少しフラフラだけど立ち上がれている。今一番寄り添ってくれているのはボスなのだ。
だから私の野望は、ボスの左中指である。親指でも可。
一日も早く、ボスの負担になっている書類書きを手伝えるくらいの事務部長になれるように、わたくし精進して参ります。
知らんけどッ♡